着物を購入する時、どんな人がお仕立てしているかご存じの方はいらっしゃるでしょうか?
お客様はお気に入りの反物を預けるにあたって意外と和裁士の事をご存じないものです。
呉服屋さん任せという方が殆どだと思います。
「どんな人が私の着物を縫っているんだろう?」
そう思われたことはありませんか?
最近ではお野菜にも生産者のお顔が載っていたりしますよね。
呉服の世界は染めや織りの作家さんのお顔は出ても、残念ながらお仕立てしている者は表に出ません。
でも、実際にお召し頂くに当たって大切なのはお仕立てです。
着物はお仕立てが悪いと違和感を感じたり、着崩れの原因になったりします。
せっかくのお着物です。
どうせなら顔の見える信頼出来る和裁士にお預けになって下さい。
永くお召し頂く為、すばるでは一級和裁士が心を込めてお仕立て致します。
現在和裁士4名にて承っております。
着物についてのご相談も歓迎します。
お気軽に何でもお尋ね下さい。
0コメント