小さい方なので、大人物の古着を加工しました。

袴は男性用紬の端布頂いたので作ってみました。

紋は星印が希望だったのでパソコンからコピペ。
なんとか形になります。
子供は、何着ても可愛いです。

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水戸黄門様をイメージして、

着物の上から着るもんぺを作りました。

帯をすっぽり隠してハイウエストで着て、

短足に見えないようにしましたが、

隠しきれない昭和感が出てしまいました。

材料は、シミだらけのリサイクル着物です。

琉球絣のような柄が気に入っています。

(製作者談)
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京都芸術大学(通信教育)卒業・修了製作

「ある視点で ―あわいを視る―」 

 法被2着 綿/反応染料/型染 

 美術科 - 染織コース 今村 明実


日本の花である椿をモチーフに、日本の伝統衣装である法被を制作した。

一方は遠景、他方は近景で表現した。
一つの物事も見方を変えることで異なる観点が生まれる。
そして、様々なもの、こと、空間、視点が混ざり合う中には、あわい(間)が潜む。

掲載ウェブサイトより)

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京都芸術大学(通信教育)2019・2020年度合同 WEB 卒業・修了製作展

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学内での展示は行わず、合同でのWEB卒業・修了制作展としてオンラインで開催いたします。

以下の概要で実施いたしますので、是非ご覧ください。

https://www.kyoto-art.ac.jp/t/graduationworks/2020/

会期:3/10(水)11:00 ~ 3/31(水)18:00

一緒に狂言のお稽古をしている男の子の衣装を作りました。
カエルの役だったので、アマガエルをイメージした緑にしました。
衣装は上下に分かれていて上は甚平のような形、下は前後の紐でしめる袴のような形になっています。
頭には頭巾を被ってていて忍者のようです。
甚平が少し大きかったので本番では肩上げをしたところ、大変可愛くなりました。

演目:「蛙山伏」(新作狂言)
山伏が山中を歩いているとカエルが一緒に修行したいとついてきました。
しばらくは一緒にいますが、山伏はカエルはカエルの世界に戻りなさいと、別れの宴をします。
母子で演じられ、カエルが山伏にお酌をする場面が印象的でした。
(製作者談)
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狂言を習っております。

一緒に練習している男の子の装束を縫いました。

少ししか見えませんが、内側に着ている赤い格子の着物が私の作品です。

ヤフオク!で買った紬の反物を単で膝丈にしました。

当時彼が保育園児だったので、体の負担を考えて軽くしました。

というのは建前で、袷を作っていたら間に合わない!という技術的、時間的制約のためです。


演目:「いろは」

親が子に文字を教えるているはずが、最後は子にやられてしまいます。

小憎たらしいのですが、利発に育っている子どもの成長が嬉しくもあります。

今回は母子で演じられ、利発な彼にぴったりの役でした。

肩衣には筆と硯が描かれています。狂言の先生がどなたかから譲り受けたものだそうです。

おそらく親子で「いろは」を演じる時に作られたのだろうということでした。

時を経た装束から愛情を感じました。

(製作者談)

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着物(紬)は、リサイクル着物を解いて単にしました。
縦縞はまっすぐ縫いやすいので好きです。


羽織(絞)は、ヤフオク!で2500円で買った羽尺の反物です。
長めにしたかったので、柄合わせを考えつつ、反物をめいっぱい使って仕立てました。

一級和裁士である先生のお力です!


羽裏は、いただきものの着物を解いて使いました。
羽織の練習なので、できるだけコストをかけずに作りました。


帯は、ざっくりした織りの半幅帯で、10年以上前に買ったものです。

思いのほかこの着物と羽織にしっくり合いました!


コーディネートと着付けは、教室の先輩がしてくださいました。
着付けが決まると着物もきれいに見えて嬉しいです!


(製作者談)
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「自分で着られるようになりたい!」そんな方にぴったりな着付けのクラスです。

器具を使わずに手結びだけで着られるように、丁寧にご指導致しております。

お着物をお持ちでない方も、お気軽にご参加頂けるよう、練習用のお着物をご用意してあります。

上級の着付けをお勉強したい方のご用意もありますので、詳しくはお尋ね下さい。

「自分で着てみたい」と思った時に即行動!!

これが一人で着られるようになるコツです。


初めての方は裾よけ、肌襦袢の着方から入りますからご安心を。

「着物を着るのに何が要るのかすら分からない!」多分、周りはそんな人ばかり。

以前習っていた方で、おさらいしたい方もどうぞ。

是非、着物への一歩を踏み出してみて下さい。

楽しい着物生活をお手伝い致します。


初心者の方は、10回程で一人で着物を着て、名古屋帯のお太鼓を結べるようになるまでご指導致します。

ご経験のある方は、袋帯の二重太鼓が結べるようになるまで指導致します。

ご希望があれば振袖も!



講師

井筒 美幸



お稽古日時

第2・4 土曜日
10:00~12:00 / 13:00~15:00

7月〜9月は、お休みです。

それ以外でしたら、いつでもお問い合わせください。



受講費

1回 1,000円



お申込み方法

お電話か、フォームでお願い致します。

TEL: 072-694-1674

その際に、着付け経験の有無やご希望のお時間等をお知らせ下さい。

当教室より、クラスの空き状況などをご案内致します。

その他、ご不明な点は何でもお尋ねください。

お申し込みを頂きましたら、初稽古の際の持ち物や概要などをお知らせ致します。

よくご覧頂いた上で、お稽古にお越し下さいませ。



お稽古に必要なもの

参考までに色々載せてますが、全てが絶対必要という訳ではありません。

どれがどれだか分からないという方も、それを習うのですからご心配なく!

お手元にお持ちのものだけを持っていらして下されば結構です。

大事なのは「着物が着たい」という気持ちです♪


・練習したい着物(家にある古い着物で結構です)

・帯(お稽古によって変わります)

・長襦袢(半衿と衿芯をお忘れなく!)

・肌着(長襦袢の下に着けるもの)

・裾よけ(長襦袢の下に着けるもの)

・足袋

・腰紐2~3本(伊達締めの無い方は多めに)

・帯板

・伊達締め2本(無い方は紐を多めに)

・帯あげ

・帯締め(帯を留める要の紐です)

・帯枕

・衿芯(長襦袢の衿に入れるもの。)


・タオル2~3枚

・ガーゼ約170cm

・洗濯バサミ1つ

・これらを一まとめに出来る風呂敷か鞄

貴方のお気に入りの反物で浴衣を作ってみませんか?

丁寧にご指導致します。

ご自分で縫われた浴衣を着て、お祭りなどにお出かけされては如何でしょう。

きっと素敵な思い出になります。


日程

2021年6月~8月 火・水・木曜日 


スケジュール

・火曜日 午前クラス   9時30分~12時

・火曜日 午後クラス 13時30分~16時
・水曜日 夜クラス 18時30分~21時
・木曜日 夜クラス 18時30分~21時

※上記枠内の8回で仕上げます。


受講料

8回 13 ,500円(チケット制)


場所

和裁倶楽部すばる


講師

布瀬 一生(一級和裁士)


募集人数

1クラス3名

※定員になり次第締め切ります。


持ち物

まずはお問い合わせ下さい。

お手持ちの物はそのままご利用頂けます。

足りないものは随時ご相談ください。


申込み方法

お電話か、フォームでお願い致します。

TEL: 072-694-1674


キャンセル

1週間前までにお願い致します。